153人に聞く モノへの意識大調査!

品質が良ければOA機器の新品にこだわらない経営者はどのくらいいるでしょうか。
あなたは予算がかかってもあくまでも新品にこだわる派でしょうか?
それとも、中古OA機器をかしこく買い替える派でしょうか?
経営者の方153人に大調査を行いました。

シェアを広げつつある中古品市場

日本は、モノを大量に生産し大量に消費することで飛躍的な経済成長を遂げてきました。しかし、経済の低成長時代を迎えると同時に環境に与える影響も懸念されるようになり、大量生産・大量消費という図式は見直されつつあります。

そうした流れを受け、中古品をメンテナンスして再利用する「リサイクル」や「リユース」という考え方が広まってきました。商品のラインナップは家具や家電、洋服や本など非常に多岐に渡ります。コストを抑えて質の高い商品を手に入れることができる点が人気を呼び、中古品のリサイクル市場は確実にシェアを広げています。

コストを抑えた上に高い生産性を確保することができる。その成果がもっとも現れるのが会社経営ではないでしょうか。その経営を支えるのに、性能の優れたオフィス機器は欠かせません。性能が高ければ、新品だろうと中古品だろうと構わない。そう考える経営者も少なからずいるでしょう。そこで、ビジネスの才覚に長けた20~60代の経営者153人に意識調査を行いました。

実際に中古のオフィスを導入されたことのある経営者が4割近くにのぼりました。それだけコストの削減に徹底的に気を配っていると言えるのではないでしょうか。オフィス機器は新品でないといけない! というのはある意味、先入観と言えるかもしれません。では、Q1で「はい」と答えた35%の方になぜ中古品を購入したのか、その理由を実際に尋ねてみました。

「価格が安い」(35%)、「コストの削減につながる」(11%)という回答が半数近くを占めました。抑えるべきところの金額は徹底して抑える、そんな姿勢が見てとれます。これが、経営者が経営者たる所以なのでしょう。興味深かったのが「周りにもらった」(7%)という回答。確かにコストは一切かかりません。また、「即納品が中古品」(4%)という回答は時間を大切にするという経営者らしい視点です。「使えれば構わない」(2%)というのは、懐の深さを感じさせますね。

では、逆に中古品を導入したことがない理由とは何でしょうか。Q2と同様に、Q1で「いいえ」と答えた65%の方に尋ねてみました。

やはり多かったのが「スペックが不安」(38%)という回答です。「新品が良い」(22%)と答えた方も合せると6割の方が中古品は不安、というイメージを持っていることがわかりました。ですがこれは裏を返せば、性能が良ければ中古品を導入しても構わないと言えるのではないでしょうか。また、中には「中古品をどこで手に入れればいいのかわからない」(2%)という回答も見られました。これも流通ルートさえわかれば中古品を購入する用意があると言えるでしょう。高性能の裏付けと流通ルートの明確化。中古品市場はこうした点が改善できればさらに需要が伸びていくのではないでしょうか。

このように中古のオフィス機器を導入されている経営者の方が、ご自身の明確なポリシーで選択されていることがよくわかりました。
では、今後も引き続き、中古のオフィス機器の導入を続けていきたいと考えているのでしょうか。同様にQ1で「はい」と答えた35%の方に尋ねてみました。

驚くべきことに7割近くの方が、今後も引き続き使っていきたいと答えています。一度使ってみると、その優れたコストパフォーマンスに惹かれるのではないでしょうか。最後に、その理由を聞いてみました。

「価格が安い」(37%)、「コストの削減につながる」(23%)という方が合計で6割を占めました。ある意味、当然の結果と言えるでしょう。ですが、ここで着目したいのが「中古品でも質が良ければ構わない」(11%)と答えた方が1割弱いるということです。実際に中古オフィス機器を導入されている方は、見かけではなく中身というその本質に気付いていらっしゃるのですね。

見かけに関わらず、質の良いものを使いたい。そんな方には、ぜひ高品質な中古OA機器を提供するリベラルをご案内いたします。特筆すべきは、その導入コスト。中古であれば新品の約5分の1の金額で導入することが可能です。オフィス機器一式を揃えるのに新品一台の予算でOKとなれば、これは朗報ですよね。また、購入後の機器に対しても新品同様の保守サービスを提供します。当然、品質には一切問題はありません。

現代は変化の時代。今日新しかったものが、明日はすぐに古くなるかもしれません。そんな時代だからこそ、モノを大事に使うという気持ちを大切にしたいですね。コストが安く済むだけでなく、愛着を持って使ってくれることで作った人もより一層喜んでくれるのではないでしょうか。
オフィス機器の買い替えに悩んだら、ぜひ一度「リベラル」をお考えになってみてはいかがでしょうか。

「OA機器に関する意識調査」
調査方法 インターネット調査
調査対象 全国の20~60歳代の経営者153人
調査期間 2015年9月9日~2015年9月16日
調査設問 全5問