リベラル中古OA機器導入事例

このページでは、RIBERAL(リベラル)から中古OA機器を導入された企業様へのインタビューを掲載します。

[第1回]磨きの技術に関しては、はっきり言って健常者の方よりできると思うんです|アルテ監査法人 大原 達朗 様 

───リベラルのOA機器では、どういったものを導入されているのですか?
現在は、FAXコピー複合機を使っています。
───実際に使用されて、使用感はいかがですか?
まったく問題ないですね。中古ですが、新品のものと遜色なく、十分に使用できています。
───リベラルのOA機器を導入しようと思ったきっかけや経緯は?
元々リベラルの上田様と親交があり、その際に、会社を見に行かせて頂いたことがあるんです。その際、ハンディを負っている方々が一生懸命に作業をしている姿を見て、感銘を受け、導入させていただこうと思いました。清掃作業などとても綺麗にやられていたため、十分に使えるんじゃないかとも思いましたし、実際に導入してみてよかったです。
───リベラルの取組みについてどう思われますか?
素晴らしいことだと思います。それと、仕事としても合っているんじゃないかなと思いました。複合機の清掃作業は、細かくて手がかかるようなことです。それを丁寧に行っていたのがすごいなと。細かくて手のかかるような仕事を丁寧にやるというのは、人によっては集中力が持たなかったりすると思いますが、作業員の方々は健常者以上に集中されていてびっくりしました。
───社会がどう変われば、知的障がい者の雇用は促進されると思いますか?
難しい話題ですね。障害者雇用率制度という制度があり、50名以上の従業員を雇っている企業様には、1名以上の従業員を雇用するというルールがあります。しかし、ほとんどの場合は、罰則金や納付金を払ってお茶を濁すような形になっているかと思います。雇用促進のために考えられることは、彼らのことをしっかり理解することが大事なんじゃないかと思います。ひとことで障がい者と言っても、ひとくくりにできないと思っています。その状態によって、できることとできないことははっきりしてると思います。場合によっては、健常者以上のチカラを発揮する仕事内容もあります。ちなみに、磨きの技術に関しては、はっきり言って健常者の方よりできると思うんですね。その辺りに関しては、詳しくないんですが、もっと研究すればできる仕事も増えるんじゃないかなと思うんです。
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